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支台歯へアクセスしやすいよう特殊なカーブ形態を持たせ、先端の楕円運動で支台歯形成します。

• 140-17010
• インサートチップ
• チップホルダー DB2
• 標準価格： 17,000 円（税別）

 

 クラウンプレップチップを用いたマージン形成法とそのコツ

クラウンプレップチップでマージン形成を行うと、ピエゾサージェリーの特徴である硬組織のみでの形成が可能なため、軟組織の損傷を最小限に抑えます。
また回転系ツールとは異なり、圧排糸を巻き込こまない形成が可能で「ジャンピングショルダー」にならず、CAD/CAM冠、特にジルコニア等セラミック補綴の際の正確なマージン形成に有効です。
以下は形成法のフローと、操作上の注意点です。

 

動画（臨床と使用上の注意）

機種別モード設定

機種別設定	MODE	POWER
PIEZOSURGERY®touch	Perio/Special	－

 

ご使用に関してのご注意とお願い

    注意：クラウンプレップチップ着脱時の使用ホルダー使い分けについて

クラウンプレップチップをチップホルダーDBへ着脱する際は「レンチキーAB1」と「ダイナモレンチK7」を組み合わせて使用します。

レンチキーAB1

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ITX News Letterに掲載されたおすすめ品です。あわせてご覧ください。