外科術式マニュアル
埋入深度について
ドリルについて
ドリルチャート
埋入手術手順
外科用器具
Hexツールの用途
ヒーリングカラー寸法
埋入深度について - Legacy System -
Legacyインプラントは骨内に埋入される表面にSBM処理を施し、さらにはネック部にミニスレッドを付与することで骨のダウングロスを抑制するデザインです。
したがって、ボディが骨内に収まるまでしっかりと埋入する必要があります。
骨の形状によっては、部分的に骨頂より深い位置まで埋入するケースもありますが、その際は埋入インプラントの直径に応じたCBDドリルを穿孔の最終段階で逆回転にて使用することで、後日補綴コンポーネントを設置するためのカウンターシンクを形成することができます。(下動画参照)
ドリルについて - Legacy System -
ドリルチャート - Legacy System -
埋入手術手順 - Legacy System -
CBDドリルの術式動画はココをクリック
外科用器具 - Legacy System -
サージカルトレイ(003-ST):
レガシーインプラントの外科手術に使用するドリル、インサーションツール、ドライバー等の専用インスツルメントを収納し、
オートクレーブ滅菌※が可能なオーガナイザーです。スタッフによる器具類の管理を簡便にします。
ドリルは埋入するインプラントの直径にリンクし、カラーコード化しているため、手術時のサイズ認識に有効です。
推奨滅菌条件: 高圧蒸気滅菌 132℃ 15分間
Hexツールの用途 - Legacy System -
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1.25mmDのデリバリーHexツール 用途:
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1.25mmDのHexツール 用途:
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2.0mmDのHexツール 用途:
2.5mmDのHexツール 用途:
3.0mmDのHexツール 用途: |
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ヒーリングカラー 寸法 - Legacy System -
2次手術で使用するヒーリングカラーは、使用インプラントのプラットホームと、
埋入部の歯肉厚みに応じて選択します。
操作は、1.25mmDのHexツールで行います。