外科術式マニュアル
CBD(コーティカルボーン)ドリル
ドリルスコアラインについて
ドリルチャート
埋入手術手順
外科用器具
CBD(コーティカルボーン)ドリル - InterActive -
埋入深度について
インタラクティブインプラントは骨内に埋入される表面にSBM処理を施し、さらにはネック部にマイクログルーブを付与することで骨のダウングロスを抑制するデザインです。したがって、ボディが骨内に収まるまでしっかりと埋入する必要があります(図)。骨の形状によっては、部分的に骨頂より深い位置まで埋入するケースもありますが、その際は埋入インプラントの直径に応じたCBDドリルを穿孔の最終段階で逆回転にて使用することで、ヒーリングカラー、補綴コンポーネントを設置するためのカウンターシンクを形成します。(下動画参照)
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サージカルトレイ(003-IST):
サージカルトレーは、インタラクティブインプラントの外科手術に使用するドリル、インサーションツール、ドライバー他の専用インスツルメントを収納し、そのままオートクレーブ滅菌※も行えるオーガナイザーです。スタッフによる器具類の管理はもとより、ドリルは埋入インプラントの直径にリンクし、カラーコード化しているため、手術時のサイズ認識に有効です。
※滅菌条件:温度121℃、20分 または 温度134℃、5分