ボーンタック スプラインドライバー
ボーンタック用の手指操作用ドライバー
- 020-34010
- ボーンタック&専用器具
- ボーンタック スプラインドライバー
- 標準価格: 16,000 円(税別)
サイズ
全長55mm
詳細
ユニバーサルラージハンドルに取り付け使用します。
タックを槌打し打ち込んだ後、青い保護キャップをインスツルメントの先端に装着し、その先端を使い追加の槌打をします。
これにより、ツメで引っかけている分だけ浮き上がっていたタックをきっちり打ち込むことができます。
※オプションでドライバーの曲タイプもございます。
042-00001 ボーンタックプレースメントインスツルメント・曲 25,500 円(税別)
(truFIXオーガナイザーには収納できません。)
ボーンタック/ボーンスクリュー 術式動画
器具の使用方法がご覧いただけます。
術式
術前
ボーンタック3mm、5mmをtruFIX オーガナイザーの所定の位置に植立します。
ボーンタックを植立したtruFIX オーガナイザーやその他専用器具を滅菌します。
骨への固定
ユニバーサルラージハンドルチタンとボーンタックスプラインドライバーは接続して使用します。
ボーンタックスプラインドライバーの先端をtruFIX オーガナイザーに植立されたボーンタック頭部に把持固定するまで垂直に押し付けます。
ボーンタックスプラインドライバーのキャップは予め外して操作します。
固定されたボーンタックが外れないよう真っ直ぐ抜き上げ、術部にキャリアします。
移植片やメッシュを通してボーンタックをホストサイドに押し込みます。
ボーンタックが骨に固定されたら、ボーンタックシーティングインスツルメン卜を倒すように寝かせて、ボーンタックのみを術部に留置させます。
ボーンタックの挿入が不十分な場合は、ボーンタックスプラインドライバー先端に青いキャップを再装着し、ボーンタック頭部に当てて槌打により挿入します。
術部からの除去
移植部位の適切な治療期間終了後、ボーンタックを除去します。
エクスターナルヘックスドライバー0.9×26mmをボーンタック頭部の内部六角に挿入し、反時計回りに回転させます。
スクリュ一部が緩めば、ヘッド部を引っ張り除去します。
必要に応じてピンセットや止血紺子を使用します。
注意)
本品は未滅菌でのお届けになります。術前にオートクレーブかガス滅菌を行ってください。
ボーンタックを骨に押し込む際は骨面に垂直に行います。硬骨質の場合は、予めツイストドリルでマーキングを行います。
商品のデモに関して
クリックすると詳細ページをご覧いただけます。
資料
13B1X00053B00043