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stoma社の紹介

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【完璧への情熱/With passion for perfection】  国際的に事業展開しているStorz am Markグループのサクセスストーリーは、1919年に始まりました。家族経営の会社として私たちはドイツにある歯科製品製造施設で、精度、誇り、情熱をもって歯科用インスツルメントを製造しています。最高品質と精度へこだわりを通して、stoma®ブランドは、今日、歯科界で優れた評判を得ています。 stoma®の歯科器具は器具の取扱い(洗浄、滅菌、ラボ用アクセサリー)に関係する広い分野の製品をそろえています。私たちは、常に広い視野で市場の新しいプロセスにアプローチし、トレンドに対して革新的なソリューションを開発しています。

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全製品の精度 ~ドイツ・クオリティ~ 



Precision over the whole range
 ~Quality made in Germany

補綴、骨造成、予防、外科等、全ての分野において、チームで治療を行う先生方は、常に注意を払い、患者を機能的、審美的に健康にしています。私たちは、それぞれの分野の専門医と常に直接対話をすることで、最新の情報を得ています。弊社の完全な製品ポートフォリオは、衛生、人間工学、触覚、モジュール機能等に関して、常に最適化されています。これらの利点は製品ブランドに反映され、最新の治療法を成功させるため、長年愛用されてきたスタンダードインスツルメントと革新的な特別な製品を先生方に提供しています。私たちの事業は、“個人的接触に代わるものは無い”という考えに基づいています。歯科診療、クリニック、ワークショップ、学会で、私たちは顧客と直に対話し、歯科における世界の最新の傾向と成果に触れています。このノウハウは直接、私たちの広範囲なサービスと製品に反映され、先生方の日々の臨床において、付加価値を与えることでしょう。

専門医と協力した製品研究開発



Product research and development with specialists

私たちは、国内外の専門医と対話し共同で製品開発を進めています。これらの専門医は、革新的な治療法のために完璧に調整されたインスツルメントやセットを研究開発しています。

最新の認可と品質保証



Up-to-date certification and quality assurance

私たちは歯科器具の研究・開発・製造・販売を行うため、ヨーロッパとドイツのIndustrial Standardの必要条件を満たした品質管理システムを導入しています。

   
DIN EN ISO 13485 and Annex II of Directive 93/42/EEC medical devices

 

stomaの製品

外科手術/Surgery

マクロ、マイクロ、拡大鏡下に関わりなく、stomaは広範囲にわたる適切なインスツルメント(正確な切開のためのブレードホルダー、組織フラップ形成手術における剥離・拳上のための骨膜剥離子、ペリオトーム、抜歯鉗子、ニードルホルダー、快適な縫合封鎖のための持針器等)を提供しています。治療部位で利用できるスペースと組織の質にしたがって、持針器と鉗子の先端は異なるディメンションを持ち、様々なハサミは異なるカットが可能です。口腔外科用器具には、これまでに進化した治療法の必要条件と予想に適合する最新の選択肢が用意されています。


インプラント/Implantology

インプラント治療において、軟組織の操作は必須です。機能と審美は、成功基準の鍵となります。軟組織(フラップ切開、フラップ翻転、乳頭再建)を扱うための最新の治療オプションでは、特別な器具(骨膜エレベーター、軟組織スプリッター、乳頭エレベーター)を必要とします。様々なレベルの骨欠損状態において、オステオトーム、サイナストーム、コンデンサー、サイナスリフトインスツルメント、3Dポジショニングガイドのような器具が硬組織を扱うために使われます。stomaはサイナスリフト時の、上顎洞底粘膜の剥離・拳上用の異なる形状のサイナスキュレット、エレベーターを提供します。stomaの特別なインスツルメントとセットは、手術の各ステップに完璧にマッチしています。


診断/Diagnostics

完璧な歯科診断は、常にどんな歯科治療または手術にも先行します。従来型グリップ、機能的で美しいhy-grip、色分けされたcolor-stickのグリップは、人間工学、取扱い、衛生に関し、それぞれのニーズに応じた異なる利点を提供しています。


歯周病/歯周外科 Periodontics / Periosurgery

歯周炎または歯肉炎の治療において、歯肉縁上・歯肉縁下の歯石除去のため、ニーズに応じた様々な器具を提供しています。異なる種類のスケーラー、ユニバーサル・スペシャル・キュレット(Gracey)は、非外科的・外科的歯周治療において、すべての歯肉縁上・歯肉縁下の歯石の完全除去を可能とします。現代の、再生、プラスチック歯周手術の概念は、低侵襲で、創傷の治癒を改善するため最小限の観血的手順が取られています。 最新の、最小限の観血手技(パピラ・プリザベーション・フラップ・テクニック、トンネル・テクニックを使用した欠損部の再被覆、安定した最高の結果を達成するための外科的歯冠長延長術等)を行えるように特別な器具を開発しています。拡大鏡、顕微鏡下での正確な操作には、ファイン/繊細stomaタイプの骨膜エレベーター、チゼルが最適です。

 

社史


2009年11月月間会社賞受賞 Storz am Mark社の地域経済への特別な業績に対し、「Gewinnerregion Schwarzwald-Baar-Heuberg」賞(歯科業界での90年に渡る功績と国際的な専門知識に対して)が贈られました。
2000年1月Stoma Dentalsysteme GmbH & Co KG
の設立
今後、ドイツのstoma器具の販売は「Stoma Dentalsysteme GmbH & Co KG」に引き継がれ、会社創設者の孫娘Tina Storz-Mazzeoが社長に就任しました。
1991年12月社屋の拡張 商品在庫、管理部門、トレーニングルームを備えた約900m²のもう一つの社屋が完成しました。
1975年12月Stoma Dental-Vertrieb Tuttlingen GmbH&Co社の設立 ドイツで歯科器具の販売のため、「Stoma Dental-Vertrieb Tuttlingen GmbH & Co」社は設立されました。
1973年10月Liptingen
新会社設立
一連の連続成長により、同社はEmmingen-Liptingen(Tuttlingen地区)の1,300m²の敷地の新社屋に生産、管理部とともに移動しました。
1964年11月ディーゼル・メダル賞
受賞
Walter Storzは、歯科器具の開発、蒸気殺菌の業界での業績に対し、ディーゼル・ブロンズメダルを受賞しました。
1962年12月Siegmar Storzへ
会社を移譲
彼は販売と技術的見習い制度を完成した後、Siegmar Storz(会社創設者の息子)は、会社を買収しました。彼は、新しい生産技術と製品を導入しました。将来の成功のためのステップとして、抜歯鉗子のためのテフロン・ディスクを導入しました。他のデザインや特許も続きました。
1958年12月オートクレーブ製造開始 Storz am Markは、オートクレーブの製造を開始しました。その直後に、STOMAオートクレーブの最初の特許が登録されました。2003年、STOMAオートクレーブの製造は終了しました。
1951年12月ドイツでの直接販売 Walter Storzは、デモンストレーション車両、会社のフォルクスワーゲン・バンで、顧客を直接訪問し、歯科用ユニットと器具についてのアドバイスをしました。
1939年12月カタログ
「Ratgeber für die Zahnarztpraxis」
を出版
Storz am Markは、歯科診療のためのガイドである最初の歯科向けカタログを出版しました。現在商標名Stomaで知られている歯科器具の歯科医への直接販売をドイツ内で開始しました。
1937年12月Tuttlingenでの
新会社
TuttlingenのZeppelinstrasseに新会社を移設しました。現在、既に市場にはありませんが、Walter Storzは、社名を「Walter Storz am Mark」に変更しました。
1919年1月会社設立 Walter Storzは、「Walter Storz am Markt」社(am Markt = 市場の)をTuttlingenの市場の彼の両親の家で、個人事業として設立しました。彼は、歯科用医療器具の販売を始めました。Walter Storzは先駆者として、ドイツ中の歯科医に彼自身の流通ネットワークを構築しました。 事業は成長し、彼の人を信じる歯科医との接触は、彼に新しい衝撃と最適な器具開発についてアイデアが提供されました。

 

 

 

 

 

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